すっかりアップを忘れていましたが、7月に2駅先の森の古民家で、ラベンダースティックを作る講習会に参加してきました。
ラベンダースティックとは、花がこぼれ落ちないようにリボンで巻いたもの。2~3年は香りが楽しめるすぐれもので、この古民家では6月下旬から7月上旬まで毎日作ることができます。
最初はラベンダー摘みからスタート。
ミツバチが飛び回る花壇で30本以上摘み、リボンを片手に編み始めました。
初めの1、2段だけ緊張しますが、あとは子どもでもできるかも。
なので、小学生のお姉さんに混じって、こむすびちゃん(4歳)もチャレンジしてみました。
ぎこちない手つきで編み進める姿は、真剣そのもの。
さすがに完全1人は無理でしたが、手伝いがあればなんとか30分くらいで完成。
摘んだ残りも持ち帰ってアミアミすると、計3本できました。
摘んだ残りも持ち帰ってアミアミすると、計3本できました。
花と茎では香りが違って、茎の方がサッパリさわやかな香り。
花の香りはなくなってきたと思ったら、揉むとまた復活するらしいです。
かわいらしいナチュラル系インテリアですが、子どもたちの魔法の杖や剣としても活躍中。
1年保つでしょうか?